長期利用予定か、短期利用予定か

キャッシングを利用するにあたり、長期借入れを予定しているのか、短期借入れを予定しているかでキャッシング会社を選ぶポイントも変わってきます。

 

ライターから一言
どのような借入れを想定しているかでキャッシング会社の選択は変わってきます。
記事を参考にポイントを抑えておきましょう。

 

♦長期借入れの場合

【なるべく金利が低い会社がおすすめ】

キャッシングの取引期間が長くなればなるほど金利の差は重要になってきます。
例えば、10万円を1カ月利用したとして、年率14.6%と18.0%を比較すると、
●年率14.6%・・・10万円×14.6%÷365×30日=1,200円
●年率18.0%・・・10万円×18.0%÷365×30日=1,479円(1円以下切り捨て)
とその差は1カ月で279円です。
これが、もっと利用金額が大きくなり、取引が長引けば、その差はさらに大きくなります。
一般的には、銀行カードローンの方が消費者金融よりも低金利を提供しているので、銀行カードローンからの申込みがおすすめです。

【毎月の最低返済額が少ない会社がおすすめ】

キャッシングを長期で利用する場合、月々の最低返済額が出来る限り少ない会社をおすすめします。取引が長引けば、転職や失業、入院などで生活状況が変わり、今まで通りの返済が困難になってしまうことも考えられます。そのような時に、毎月の最低返済額が少ない方が助かります。もちろん余裕がある場合は余分に入金すればよいだけです。

【専用ATMが近くにある会社がおすすめ】

最近は、コンビニATMでも利用が出来るカードが増えて便利ですが、キャッシングの取引が長引けば、入金、出金の際にかかる手数料もばかになりません。生活圏内に利用しているキャッシング会社の専用ATMがあれば手数料がかかりません。

 

♦短期借入れの場合

【無利息サービスを実施している会社がおすすめ】

数日から数カ月間の短期借入れであれば、「無利息サービス」を実施しているキャッシング会社がおすすめです。
無利息サービスとは、キャッシング会社が顧客サービスの一環として、一定期間の金利を0円としたものです。
無利息期間内に全額返金すればタダで利用できることになるので短期借入れの人には特におすすめです。
この無利息サービスに対しては、以前から銀行よりも消費者金融が積極的に実施してきた経緯があり、現在、大手消費者金融の多くは、初めて利用する人に対して、無利息期間を設けるサービスを実施しています。
各会社によっても異なりますが、無利息期間は30日間というのが多いようです。

【結果、長期になってしまうことも多い】

最初は短期で利用する予定だったのが、結果、長期利用になってしまうこともよくあります。むしろ、ほとんどの方が当初はすぐに完済してしまおうと思っていたのではないでしょうか。
短期利用を検討している人は、予定が変わることも十分あり得るので、長期利用も多少視野に入れておくことも大切です。

投稿者プロフィール

ShibataMasaru
ShibataMasaru金融専門記者
自らもかつて貸金業に従事。現在は金融情報専門のライターとして精力的に情報の収集及び当サイトを含め多数のサイトで執筆を担当。

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