J.Score(ジェイスコア)の「AIスコア・レンディング」に登録

J.Score(ジェイスコア)の「AIスコア・レンディング」に登録

 

全く新しいタイプの融資の形 J.Score(ジェイスコア)の「AIスコア・レンディング」に登録をしました。

J.Score(ジェイスコア)についてはこちらで詳しく紹介していますので、参考にしてください。

 

デモスコア体験から

まずはトップページからデモスコア体験からやってみました。(もちろん無料です)

5つの質問に答えるだけで、AIスコアを推測してくれます。

質問は以下の5つ。

・年齢(~代という形で回答)

・勤続年数 対象外と一番下は5年未満から 5年刻み 30年以上まで。

・年収

・雇用形態

・趣味

この5つの質問で、私は600~700の範囲と推測されますとのこと、

実際はどうか進めてみます。このまま次へを押していきます。

デモ体験からそのままAIスコア診断に進んで行けます。

メールアドレスと自分でパスワードを決めます。(パスワードは大文字小文字の混ざった英数字)

留意事項について、同意して(最後までスクロールしないと同意ボタン押せません)

「アカウントを作成」クリック

この後、認証コードがメールアドレスに送られてくるので、そちらを次のページで入力します。

公式サイトへ誘導されるので、ここで先ほどのメールアドレスとパスワードを入れて「新規登録」

 

いよいよAIスコア診断へ

いよいよ診断に進みます。

先ほど登録したメールアドレスとパスワードでログインします。

そうすると、チャット形式で質問が始まります。分かりやすい画面です。

あとは向こうからの質問に答えていくだけです。

最初の質問だけで20個答えます。この辺りはプロフィール項目です。

答え終わるとすぐにスコア算出。。。

低っ。低い。。。ですよね。確か1000点満点のはず。

プロフィール入れただけでこんな扱い。軽くショック受けながら

でもここからほかの項目を入れていけば上がっていくかな、ということでほかの項目も入力していきます。

 

続けて次の項目も登録します

入力していく項目は大きく分けて6項目。
この中でまた項目が分かれています。

まず「生活-LIFE」から

「LIFE」だけでも5項目あり、それぞれ6~19個の質問があります。

「LIFE01」回答完了 ここまでのスコア

あんまり上がってないww

LIFEで聞かれることは、買い物の仕方デザイン重視か価格重視か素材重視か、とか
ポイントカードは何枚持ってる、持ってるゲーム機は何か、音楽は何で聞くか。
面白いのは、家にあるテレビの大きさを選んでください。とか

LIFEのほかにどんな項目があるかというと、

「ファイナンス」

「ウォレット」

「性格」 ・・・最後に性格診断までやってくれます

ここまでのスコア

結局あんまりあがらないまま。

 

スコアを上げるには

スコアを上げる手段としてあとは「情報連携」ソフトバンク連携とみずほ銀行連携をさせることです。
これは、どちらもユーザーでなかったら紐づけられないので、入力できませんが
たとえユーザーであってもここを紐づけることで、個人の特定ができてしまうので、
ちょっと躊躇します。

ここを入力することでより個人の信用が多少上がればAIスコアにプラスに働く可能性はあるかもしれません。

 

推定の貸付金利と契約限度額が出てきます

スコアが600点以上あると、推定の貸付金利・契約限度額が表示されます。

私は600点以上なかったので、ここから先に進めませんでしたので、
別のスタッフのを借りました。

ここのスコアの部分をクリックすると次の画面に進みます。

スコアからの利率や限度額がここに出ていますが、このスタッフもみずほ銀行とソフトバンクとの連携はできていません。
連携ができた場合はそれぞれ金利年0.1%引き下げとなるそうです。

ただし、実際に借り入れをするには本審査があるので、それによってはこの利率、限度額の通りにはならないこともあります。

 

J.Score(ジェイスコア)AIスコア登録してみて

全部の質問に答えてスコアを出すためには、結構な数の質問に答えなければいけません。

クレジット関連の質問もありますが、家族や住まいのこと、子供が受験したことがあるかとか、
出身校についてなどを入力する項目もあります。最終学歴は学校名までです。

個人的なことをネット上で答えるのは多少引っ掛かりましたが、個人名を入れているわけではないので、
いいかなってことで私は回答してしまいましたが、質問に答えなくても進んで行けるので答えたくない質問は飛ばしていけばいいと思います。
また、途中で中断しても、またログインをすれば途中から進められたり、答えなおすこともできます。

性格診断などもやってくれるので、お試しでちょっとやってみるのも面白いと思います。

気になるのはAIスコア診断と実際の審査後でどう違うかってとこなんですが、

残念ながら今回はスコアが足りず融資申し込みまでいけませんでしたが、
もう一度質問にチャレンジして600点以上になったら、次は融資申し込みしてみます。

 

 

 

 

投稿者プロフィール

NakataMinako
NakataMinako金融ライター&リポーター
新米記者&ライター。今回金融専門の取材担当になりました。まだまだ未熟ですが、これから頑張って皆さんに読んでいただける記事を書いていきます。